こんにちは！カチェトーナです。
今回は、ヨーロッパで実際に飲んで好きだったワイン銘柄５選をご紹介します！
目次
Risling
ドイツの白ブドウ銘酒、リースリング。これは私のお気に入りです。
本当にスッキリと甘みもあって、かなり飲みやすい！どんな料理にも合うので、よく飲んでいました。
ヨーロッパでは、7 ~ 10Euroほどで買えるので学生でも購入しやすかったです。
下のリンクのワインは、LAにある71Aboveで飲んだワインが感動的に美味しかったものです。フォアグラとの相性が抜群でした。とても上品な味わいで、忘れられない味です。。。
Porto wine
私がポルトガルのBragaというポルトの近くの街に住んでいた時によく飲んでいました。
甘めのワインで、飲みやすいんですが結構アルコール度数が高いのか酔いが回るのが早く、すぐいい気分になることができます笑
デザートワインとも言われることもあり、割と甘めなのでバニラアイスと合わせて飲むのもオススメですし、食前酒として塩気のあるチーズと合わせて飲むと抜群に合います！
ポートワインは「ポルトガルの宝石」と呼ばれており国民からも愛されています。ポルトでは、ポートワインのワイナリーツアーなどもとても有名です。
プロセッコ
プロセッコは少し微炭酸の白ワインです。スパークリングワインと説明するところが多いですが、私は白ワインの微炭酸と呼んでいます。笑
これはイタリア産のヴェネト州で有名な銘柄で、ヴェネト州では１杯1ユーロくらいで手軽に飲むことができます。
味わいは、とてもスッキリで飲みやすいです。甘すぎず、ドライすぎないため、生ハムやヴェネト州で有名なポレンタと一緒に飲むと、お酒が進むこと、進むこと。止まらなくなっちゃいます。
イタリア産のワインを飲む時は、品質保証のDOCGもしくはDOCが記載されているワインをおすすめします。
これらのマークは、ワインの等級を表すものです。DOCGが最高級、DOCは第二等級。大体このマークがついているワインを選ぶときは失敗しません。それほど信頼できるマークです。
モスカート
モスカートはイタリア語の呼び名で、スペイン語ではモスカテルと呼びます。
この葡萄の品種のワインはとても甘みが強く、フルーティーな香りが特徴です。
本当にマスカットの味が強いので、マスカットジュースのようにごくごく飲めてしまいます。
思い出して、飲みたくなってきました笑
食事系と一緒ではなく、スナックやおつまみで映画などを見ながらゆっくり飲むモスカートは本当最高のひと時です。
オーパス ワン
私は白ワイン派なので、あまり赤ワインを飲む機会は少ないのですがオーパスワンを飲んだ時は感動しました！この深みと味わい、飲みやすくてすごく美味しい！
私が赤ワインをあまり飲まない理由は、二日目に残りやすいことが原因なんですが
全く二日目に残らず、いいお酒なんだと身体が反応しているようでした。
最近流行りのナチュールもいいですが、このオーパスワンは是非一度飲んでみて欲しい一本です。
ヨーロッパの銘酒ではなく、カルフォルニアですが皆様にオススメしたかったので５番目に書いてみました！
ヨーロッパのワインが飲みたいけど、どのワインを選べばいいのかわからない方にはこちらをおススメします★
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